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プロフィールprofile

 自給率100%をめざして、自然栽培or有機栽培(JAS対応)で、色々育てています。
 加工にも取り組んでおり、自家栽培米、大豆で味噌を作り、自家栽培小麦を近所の製麺屋でウドンにしてもらっています。麦酒も2011年より製造開始しました。
 麦酒製造所の2階には、英語教室もあります。

メンバー

役職 名前 担当
代表 関 元弘 農作業、麦酒醸造担当
お目付け役 関 奈央子 農作業、英語教室担当
その他 子ども達 遊び担当

ななくさ農園&ななくさナノブルワリーのこれまで

自然農、有機農業に憧れて、サラリーマン生活に終止符を打ち、平成18年10月に
当地に新規就農し開園しました。

平成18年5月 篤農家の元で農業研修開始
8月 空家、農地を紹介される。家の手入れを始める。畑約1ha。
9月 家を手入れして入居。畑の開墾を始める。
10月 農地の貸借につき農業委員会の許可を受ける(農家になる)
11月 小麦の栽培を始める
平成19年4月 本格的に作付け開始(キュウリ、インゲン)
5月 10年以上耕作放棄されていた田圃を斡旋され購入(10a)復田
平成20年4月 水田10aを委託される
9月 福島県よりJAS有機の認定を受ける(県内で37番目)
ウドンの委託製造を始める
平成21年 市場出荷を止め有機専門業者へ格付け出荷
NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会の開墾事業を活用し遊休桑園を開墾(普通畑40a)
平成22年 発泡酒製造免許取得に向け税務署との調整を始める
平成23年3月 東日本大震災、福島第一原子力発電所事故(原子力災害)に遭遇
4月 有機農産物出荷組織「オーガニックふくしま安達」設立
営農の継続を決める。
7月 二本松税務署より「発泡酒」製造免許を受ける
現在の経営 水稲20a、有機圃場80a(キュウリ20a、インゲン5a、小麦20a等)

借り受けた農地は、20年近く放棄された桑畑でしたが、ご近所様のお力添えににより開墾し普通畑とし、また、田圃の復田もしました。
平成20年9月には、福島県より、JAS有機の認定も受けました。

ななくさ農園&ななくさナノブルワリー

〒964-0201
福島県二本松市戸沢字西高内120

メール: js6.so-net.ne.jp

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xbgsn938@ybb.ne.jp
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